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イモリコラム

有茎草を使わないアクアテラリウム -イモリウム六代目水槽起ち上げ記録(1)-

前回の更新が6月の五代目水槽が起ち上がりました&これからその経緯を書いていきます…だったのですが、いきなり今回は六代目水槽起ち上げのお知らせになります。

五代目の起ち上げ記録が滞ったのはただただ怠けてただけの結果なのですが、だいたい半年に一回のペースでリセットを繰り返しているので更新を怠けているうちに次のリセットのタイミングが来てしまったという状況です。

五代目の反省&六代目の野望

以下に起ち上げ直後の五代目水槽と直近の六代目水槽の写真を掲載します。約6ヶ月での変化です。

こちらがリセットを完了した五代目イモリウム水槽

2024/11/1の五代目水槽

管理している方は毎日のことなので気づきづらいのですが、こうして並べてみると時の流れが明らかに現れてますね。一番わかり易いのは手前のヒメセキショウです。この半年でめちゃくちゃ成長しています。それに隠れて少し分かりづらいですが、右奥に見えるヒメイタビも壁面をかなり覆ってきています。あと、画面中央のイノモトソウも育っているのがわかりますね。

僕はリセットをする時には必ず「前回の反省&新たな実験」を盛り込むようにしているのですが、今回のリセットにも反省と実験があります。ちなみに四代目→五代目のリセットのときの反省と実験は「水の循環」でした。

四代目水槽は水中ポンプを仕込んでいた場所が水槽の右奥だったためどうしても左側に水の循環がさせづらかったのが反省で、五代目へのリセットのときには水中ポンプを中央に置き、よりまんべんなくポンプから吸い上げた水が水槽内に回るようにするという実験をしました。

有茎草やめます

そして今回の六代目水槽の起ち上げでの最大の実験(と反省)は「有茎草をやめてみる」です。イモリウム水槽の多くがアクアテラリウムというスタイルでレイアウトをすることが多いと思うのですが、その中の主に「テラ側」(≒水上側)のレイアウトに欠かせないのが陸上の観葉植物です。

その観葉植物として用いられるのが苔や有茎草だと思うのですが、その有茎草を今回の六代目のリセットで全てやめてみようと思います。その理由は「成長しすぎる」からです。

実はこの五代目水槽のリセットの際にイモリウム水槽の大定番「トキワシノブ」をレイアウトから外しました。その理由も「成長しすぎる」からでした。そして今回のリセットでは先に書いた「イノモトソウ」「ヒメイタビ」を使用をやめることにしました。

暴走するトキワシノブとイノモトソウ

上の写真はリセット直前の四代目水槽ですが、中央に伸びたトキワシノブとイノモトソウの存在感がすごいです。ただ実際はこれでもまだかわいい方で有茎草が暴走しはじめるとあっという間に水槽内を覆い尽くすほどに成長します(実は2枚目に掲載した11/1現在の画像も伸びに伸びたイノモトソウを8割方トリミングした後の写真だったりします)。

僕がイモリ飼育の参考にしているYouTuberのAQURU(アクル)さんもイノモトソウの成長には手を焼いていた様子だったのですが、有茎草の類いは成長のスイッチが入るとえらい勢いで暴走しはじめます。その勢いのコントロールが難しいのに加え、予想以上に「大きく育ってしまう」のがレイアウトの景観を損なってしまうので今回の立ち上げでは使わないことに決めました。

暴走するヒメイタビ

ヒメイタビも同じ理由です。値段がマメヅタよりも高いのでちょっと惜しい気もするのですが、成長が始まると枝分かれした芽と茎がどんどん水槽内を侵食していくので今使っている60cm水槽あるいは僕がイメージしているレイアウトにはちょっと合いませんでした。

(ちなみにどの有茎草も廃棄はせずに別環境で育成は続けて来たるべきときのためにストックしておきます)

…という訳で六代目水槽の起ち上げがスタートしましたが作業にあたっての反省と実験は、今回書いたこと以外にもいくつかあるので、進捗情報の更新とともにお伝えしていけたらと思っています。

六代目イモリウム水槽リセット初日終了の図

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