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トラブル対策

イモリが拒食!その時焦らず試してみるべきいくつかのこと

イモリ飼育で起きるトラブルにはいくつかありますが、その中でも飼育する側のメンタルを結構削ってくるのが拒食だと思います。

僕も過去数回イモリの拒食を体験しましたがイモリが餌を食べない時ほど不安になることはありません。

そもそもイモリは餌をあげればいくらでも食べる生き物な分、それとは真逆な拒食に遭遇した時のインパクトはなかなかのものです。

拒食になっても焦らない

イモリが拒食になってしまった時に飼い主が第一にすることは焦らないこと。落ち着いてもらうために先に最終手段を書きますが、僕の経験上では活き餌(ワラジムシやイトメ)を与えればだいたい大丈夫です。

そもそもイモリは毎日給餌が必要な生き物ではありません。僕の給餌は二日おき。しかもコーヒーのマドラーの先に乗せるぐらいの量しか与えていませんがそれでもイモリたちはやや太り気味です。

給餌は一週間に一回でいい、という情報も見たことがあるので仮に拒食にぶち当たっても餓死の心配はまずないという前提の下で対策していくのが良いと思います。

拒食になる理由から対策を考える

イモリが拒食になる理由についてはネット上にたくさんの情報がありますが大きく分けて3つだと思います。

1.ストレスと環境の変化

イモリの拒食に遭遇する一番多いケースは買ってきたイモリを導入した時。長時間の移動を経て今までとは全く違う飼育環境に放り出されるイモリの気持ちを考えると新たな環境に順応するまでの一時的な拒食はある程度想定内だと思います。

ただし、環境の変化から受けるストレスには個体差があるので中には導入後の拒食が長引くイモリもいるかもしれませんし、僕の経験ではレイアウトのリセット後に1週間ほど拒食になる個体もいました。ただ、これらは基本的にしばらくすれば慣れてストレスも緩和されるのであまり深刻に考える必要はないと思います。

一方でちょっと気をつけなければいけないのが飼い主側が与えてしまうストレスです。
拒食のイモリに対して無理やり餌を与えようとしたことが余計なストレスになってしまわないようにしましょう。僕も飼育し始めの頃は拒食のイモリの前に20分近く餌を与えようとし続けたことがありましたが今にして思えば、餌に興味を示さないのであればさっさと諦めた方が良かったと思います。

2.餌の変化

イモリをペットショップで購入する時、あるいは知人やブリーダーさんから譲り受ける場合、それまでの飼育下で何を餌として与えていたかを聞いておきましょう。

与えられた餌が今までと違い、新しい餌を受け付けずに拒食になるケースもかなり多いと思います。特に活き餌で飼育されていたイモリが人工飼料を食べずに苦労したことがある人は多いと思います。

ただこれも以前の餌と新しい餌を交互に与えたりして時間をかけながら徐々に切り替えていけばいずれは新しい餌も食べてくれるようになるはずです。

あとイモリは餌の色も見ていると思います。

3週間近い拒食に手を焼いていたイモリがいて(しかも2匹)、色々なタイプの人工飼料を試しても全く反応しなかったのですが乾燥アカムシを与えたらすんなり食べるようになったことがありました。このイモリたちは活きたイトメなら食べてくれてたのでもしかして…と思ってアカムシを試したら食べてくれました。たぶんですがイトメやアカムシのような赤いものが餌であるという認識がついていたんだと思います。

拒食だった2匹とも同じショップで購入したイモリだったのでおそらくそういうことだと思います。

3.体調不良(病気)

かわいそうですが病気や体調不良で食が細くなった個体に対して飼い主側がしてあげられることはあまりないと思います。そっとしておいてイモリ自身の回復力を信じて待ちましょう。

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