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【暑さ対策】イモリウムに最適な空冷ファンを見つけました

イモリの飼育に限らずアクアリストの方なら夏場の気温問題は一度はぶち当たる問題です。その対策には色んな方法がありますが、去年の僕は24時間冷房つけっぱなしで夏をやりすごしました。…ただし電気代がとんでもない事になりました。

確かに涼しい日々を過ごすことはできましたがその金銭的代償は二度と払いたくなかったので、今年は別の対策を取る必要に迫られていました。

そこで僕が見つけてきたのはこれです。

タイムリーBIGFAN-120U-FOOT

600×450水槽(エキゾテラ)の上に置いています。

楽天のページの商品解説がわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
https://item.rakuten.co.jp/vshopu/2147-2901/

これはアクアリウム用品ではなくパソコン用の空冷ファンです。元々パソコンにはファンが付いていますが最近のゲーミングPCなどビルトインのファンでは熱が抑えられない時のためにこうした外部ファンがたくさん用意されています。

静かで広いPC用ファン

実は去年の夏もアクアリウム用の空冷ファンを一つ買ってはみたのですが”こういうことじゃない感”が拭えずにすぐに使うのをやめてしまいました。なにが”こういうことじゃない”のかというと…

  • うるさい
  • 狭い

の2点です。

まず「うるさい」についてですがアクアリウム用のファンはどれもコンパクトですがその割に割に”ブォーン”とか”フィーン”という結構なモーター音が鳴ります。去年僕が購入したものも音はそこそこ気になるレベルでした。

もう一つの「狭い」についてはファン自体が水槽に取り付けるものなのであまり大きなものは好まれない傾向があるのでしょう。そのため排気口も小さいものが多く、その狭い排気口から真下に向かって空気を吐き出すタイプのファンがほとんどでした。

アクアリウムであればそれで目的は果たせるのかもしれませんが、僕が飼育しているオキナワシリケンイモリは陸棲傾向が強いイモリなのでレイアウトも陸地と水辺の割合は陸7:水3ぐらいになっています。

その場合、アクアリウム用のファンのように水面に風を吹き付けるだけではなく、水槽全体に空気を回す必要があります。

それは”ケース内の蒸れ”を防ぐためです。

暑さだけでなく蒸れはカビが生える原因にもなるのでケースの内部全体の空気を回してできるだけ風通しのよい環境を保つ必要があります。そうなるとアクアリウム用の空冷ファンだと物足りなかったのです。

それがこのBIGFAN-120U-FOOTは120mm四方の広い面積で空気を送ることができます。しかも音がめちゃめちゃ静か!お店で実際に音を聞いて買ってきたのですが↓のYouTubeにあるぐらい「あれ?ほんとに回ってる?」と思うぐらいの静音です。

風量2段階、中間スイッチで切り替え可能

また↑の動画を見ると分かりますが風量を切り替えることもできます。弱い方は本当に静かでそよ風ぐらいの風量なのですが、強い方は(それなりに音は出ますが)しっかり風を送ってくれます。

正直、弱い方の風量で水を冷やすのは難しい気がしたのですがイモリウムのケース内の空気を循環させるなら弱い方で十分です。また本体の構造を見れば分かりますが上下をひっくり返すだけで吸気と排気を入れ替えられるのもめちゃめちゃ便利。テラリウムの場合、ケース内に直接空気を送るのではなく、空気を吸い出す形で循環させることが多いのでそうした用途にも対応できます。

さらにいうと裏表の四隅についているゴム足が安定感抜群。冒頭に掲載した楽天のページを見ると分かりますが、立てたり上に物を置いたりするのにも使えます。

一つだけ難点を言うと防水対策は全くされていないと思うので濡れたらたぶんアウト。作りも内部がむき出しになっているので水をかけないようにするのだけは気をつけないといけません。

PC用の空冷ファンはサイズも形状も色々なメーカーから出されていますし、実際にアクアリウムで使われえいる方も多いんじゃないかと思います。ただとりわけイモリウム(アクアテラリウム)に関していうとPCファンはかなり有能だと思うので、今年の暑さ対策の選択肢として検討してみるのもよいのではないでしょうか。

 

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